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長期優良住宅認定申請に必要な書類を作成し、評価機関に長期確認申請を行い、確認書を取得致します。提出していただいた図面をもとに、耐震等級3に適合した壁量計算、1/4バランス、柱梁接合部検討、床倍率計算、基礎検討図を作成、そのほか、劣化対策等級3、維持管理等級3、断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6 の基準に適合しているかを確認し、変更の必要な箇所があれば指摘、提案致します。
ビルダー様は、その提案をもとにお施主様と仕様の変更について打合せ・確定、維持保全計画、資金計画等についても決めていただきます。仕様等が確定いたしましたら、サポートセンターで図面への追記作業や簡単な訂正作業を行い、添付資料、申請書類(長期確認申請書、設計内容説明書)を作成、評価機関へ申請し、その後の質疑応答も含めて確認書が交付されるまでをサポート致します。


平面図

構造パースモニタ



水平搆面判定評

部材算定結果




都市の低炭素化の促進に関する法律に基づき、所管行政庁が行う低炭素建築物新築等計画の認定を支援するため、この認定申請に先立って必要な書類を作成、技術的審査を申請し、適合証を取得します。
外皮平均熱貫流率、一次エネルギー消費量を算出し、認定基準を満たしているかを判断、仕様変更が必要であれば指摘、提案致します。仕様等確定いたしましたら、サポートセンターの方で図面への追記作業や簡単な訂正作業を行い、添付資料、申請書類(技術審査依頼書、設計内容説明書)を作成、評価機関へ申請し、その後の質疑応答も含めて適合書が交付されるまでをサポート致します。


室用途別面積表、外皮面積算定図

一次エネルギー消費量計算結果





住宅性能表示制度とは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき定められた制度で、住宅の性能を、共通に定められた方法を用いて客観的に示し、それを評価機関が確認することで、質の良い住宅を安心して取得できることを目的としています。





BELS(ベルス)とは、Building-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネルギー性能表示制度)の略称であり、新築・既存の建築物において、評価機関が省エネルギー性能を評価し認証する制度です。性能に応じて5段階で★表示。


一般BELS

ゼロエネBELS




フラット35設計検査申請に必要な書類を作成し、評価機関に申請、設計合格通知を取得致します。具体的には、確認済証が交付になりましたら、確認申請で使用した図面をもとに、設計検査申請書・設計図書・添付資料を作成し、評価機関へ申請致します。その後の質疑応答も含めて設計検査合格通知が交付されるまでをサポート致します。中間現場検査申請・竣工現場検査申請については、検査日時のタイミング等がございますので、書類の作成までをサポートセンターが行い、現場検査希望日の2週間前にビルダー様ご自身により、書類を評価機関へ送付していただきます。





ゼロ・エネルギー住宅とは、ハイレベルな断熱・開口部仕様、かつ高効率設備を採用することで、家庭内で発生するエネルギー消費量を低く抑えつつ、その発生したエネルギーを太陽光発電などでつくるエネルギーで相殺することでおおむね「ゼロ」とした住宅です。


算定用WEBプログラム画面(結果)

ZEH判定(削減率計算シート)




省エネ性能の向上を目指すことを目的として建築物省エネ法が公布(平成28(2016)年4月1日施行)、その後令和元(2019)年にその一部を改正する法律が公布、令和3(2021)年4月1日完全施行されました。
今後は2050年の”カーボンニュートラルの実現”に向け様々な施策が打ち出されています。


外皮面積算定根拠図

外皮計算書(計算結果シート)




「CASBEE」(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能で評価し格付けする手法です。省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価するシステムです。






エネルギーパスとは、EU全土で義務化されている「家の燃費」を表示する証明書です。
EUでは一年間を通して快適な室内温度を保つ為に必要なエネルギー量が明示されています。床面積1uあたり○○kW時必要という形で数値化されてり、誰でも簡単に家の燃費を確認する事ができます。


計算結果(必要エネルギー)

計算結果(建物性能)